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Under Construction Center presents by 未来の雑居ビルの未来

興梠優護オンライントークイベント

現在、Under Construction Centerで滞在制作中の、興梠優護さん。これまで出身地の熊本、そして東京、⼤阪、ロンドン、ベルリンなど住む場所やアトリエを移動し作品を制作を行なってきました。また国内外のアーティストインレジデンスの経験も多く、今回のオンライントークでは2018年に滞在した、スペインのNabaraとブルガリアのSofiaの滞在制作について、お話してもらいます。
質疑応答もあるので、Youtubeライブのコメントに書き込みお願いします!

[配信スケジュール] 終了しました。ご視聴ありがとうございました。

8/28(土)10:30-11:30

[配信アーカイブURL]

 
興梠優護 オンライントーク 8/28(土)10:30-11:302021/8/18 8:272021/8/27 7:59興梠優護 滞在制作 8/16月ー9/20月2021/8/18 8:282021/8/18 8:28
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Under Construction Center] は、未来の雑居ビルの未来 [PLAN501] の企画で2021年4月から 2023 年 3 月まで実施される 2 年間限定のプロジェクトです。
福岡市内のギャラリー・スペース・ショップ・企業・商業施設・ホテルと連携して、ジャンルレスで横断的な現代アートの取り組みをアーティストが計画できるように、ディレクター 齋藤一樹、プロデューサー 濱門慶太郎の2人で企画・運営いたします。
 

Under Construction Centerの役割

● 展示をしたいアーティストのサポート
● アーティストの滞在場所の提供
[Under Construction Center] への参加条件
・WEBでの事前面談あり。
・プロセスを開示して、ドローイングの展示・販売を計画するなどの条件あり。
滞在期間は、
・短期:2、3 日
・中期:半月
・長期:応相談
オープン時間は企画によって異なります。 カレンダーで確認の上、来場ください。 相談・見学はCONTACTまでメッセージください。

Mission

ただここに集まるのは、完成された作品というよりも作品になる前のプロセスであり、アイデアや情熱を持ったアーティスト。 そして、そんなアーティストと出会うべき、あらゆる人々です。
作品との出会いはギャラリーなどの場所で、 アーティストとの出会いは Under Construction Center で。
ここでの出会いが、社会のより良い変容を引き起こすことを願って。
Under Construction Center
 

Members

ディレクター 齋藤一樹

私は、同室の映像作家に声をかけてもらい、2019 年の夏にこのビルの506号室にシェア事務所を構えることになりました。それ以前は、赤坂のギャラリーで 1 日中 1 人で店番し ていたので、話す相手が毎日いることが楽しくてたまらなかったのを覚えています。
そしてここに来てから 1ヶ月もしないうちに、博多の大型ホテルのアート作品のディレク ションの仕事を同ビルの宮本さんに紹介していただいたり、同室の設計士の納めた大きなオフィスに、大きな立体作品を納めたり、商業施設で50人近い若手作家の展覧会を企画し たり、このビルに来てからは、人に出会い、したかった仕事が寄ってくるようでした。
ただ 2020 年初めから不穏な空気が流れはじめました。このビルの売買にはじまり、紺屋 2023 が 2 年前倒しで終了。前オーナーの尽力により、退去は 2 年間先延ばしになった。 それに並走してきたコロナの広がりにより、全ての風景や元々あったものが一変した。
「とりあえず家にいろ(STAY HOME)」。もう訳が分かりません。
そんな状況の中、コロナ前に会った濱門さん。WEB制作会社のプロデューサー。お金やルールやいろんなことをすっ飛ばして「アート談義」の話し相手担ってくれて、僕のコロナ期間を救ってくれました(継続中)。その中で、このコロナ禍から透けて見えた、アーティス ト不在の制度や仕組。展覧会ができず、作品が売れなかったら、こんなにも苦しくなってしまうのか。文化庁の助成金頼みで、こんな社会的立場で疲弊しなきゃダメなのか。 自分たちを振り返って、気づいた。アーティストがもっとコントロールするべきじゃないか。
まさにアートの民主化だ!
今回、2 年間限定のプロジェクトに声をかけてもらいました。このツキがあるビルの中で、 アートのローカル(福岡)の中で、接点を作り、止まることなく、1 センチでも前進できる なら、自分たちでできることを探してやっていこう。
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1982 年京都生まれ、福岡在住。多摩美術大学 芸術学科卒業。2017 年に株式会社 sponge を設立。 「アーティストが活躍できる場づくりの創出」を掲げ、商業施設・ホテル・企業・行政と共に展覧会やアートプロジェクトを企画運営する。 「黄金町バザール(横浜)」「WHITE SPACE ONE(福岡)」 「TAKEO MABOROSHI TERMINAL(佐賀・武雄)」「UMINAKA TAIYOSO AIR(福岡)」「THE BASICS FUKUOKA (福岡)」「KYUSHU NEW ART(福岡)」「GALLERY COLLAGE(岐阜・美濃)」など。
 
 

プロデューサー 濱門慶太郎

毎日のように「今は過渡期なんだ」と思います。 今まで当たり前だと思っていたことがあっという間に当たり前ではなくなって、普通だと思っていたことが普通ではなくなっていく感覚があります。
ここ「Under Construction Center」はアートセンターの一種。
わたしたちが暮らす今の社会はそんな感じだと思っていて、そんな時にこそ明確な回答が聞きたかったりもするけど、一方で今しかできないかもしれない手探りをしたいとも思いました。「なにが」「どう」なのか、やりながら探す。そんなことをやってみたいと思いました。そこに何かこの先を指し示すヒントのようなものがあるのではないかと。
改めて考えると、芸術における「作品」とはひとつの回答のように見えます。アーティストにとってはプロセスのひとつかもしれないけど、観る人にとっては一つの答えとしてそこにあるもの。私は観る人のひとりとして、その前の段階にもっと触れたいと思いました。「作品」になる前、まだアーティストが何かを探している段階。もしかしたらアーティストと自覚していない人が、何かを生み出そうとしている時期。そこにこそ、これからの私たちの社会が目指すべき「何か」があるのかもしれない。いやないのかもしれない。でもそこに触れたいし、会話がしたい。そう思いました。
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1974年、北海道旭川市生まれ熊本育ち東京ベルリン北九州経由の福岡在住。カラクリワークス(株)プロデューサーでプランナー。Under Construction Centerプロデューサー。1999年CCA北九州リサーチプログラム修了。芸術書専門古書店「WORKS ON PAPER」の運営(閉店)や、福岡市平尾の虚屯(うろたむろ)にて「斉藤悠奈展」「おおがまめお展」などの展覧会を自主企画して開催したりする。
 

SPACE

なお今回、場所づくりとして、MIYATA ART CONSTRUCTION さんに依頼しました。全てを白い壁で覆うのではなく、コンクリートの壁面に埋まっていた木材を利用して左右の壁を立てたり、梁を利用した可動式の大きな壁面を制作しました。
アーティストが滞在して、制作プロセスやコンセプトを開示していくにあたって、壁面や空間を自由に構成して、視覚的にも様々なシチュエーションの展示ができるような空間になっています。
まるでアーティストの頭の中を覗く、編集室のようなイメージのスペースです。

CONTACT

Under Construction Center のMISSONに共感して、福岡・九州で展覧会・滞在したいアーティスト・クリエイターは、作品のステイトメント、もしくはやりたいことの内容(スケジュールもあれば)テキストにまとめて送ってください。また過去の活動内容がわかるポートフォリオ(PDF)やWEBサイトSNSがあれば、URLを送ってください。
info[at]sponge.work(工事中)

ADDRESS

UNDER CONSTRUCTION CENTER 福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル 501